夜の炭水化物抜きダイエットが痩せない理由とは

ご訪問ありがとうございます。

品川でパーソナルトレーナーとして活動している河村(@r_k_pt)です。

先日カウンセリングをしたお客様と食事の話になり

「夜は炭水化物(糖質)を食べないで、サラダだけとかで済ませていました。

最初は体重が減ったんだけど、なかなか減らなくて辞めたらすぐリバンドしたんですよね‥」

と仰っていました。

夜は炭水化物(糖質)を食べないという方、結構多いですよね。

今日は夜の炭水化物(糖質)は食べるべきか食べないべきかについて解説していきます。

結論としては夜に炭水化物(糖質)を食べた方が痩ます!

詳しく解説していきますね。

 

夜の炭水化物(糖質)を辞めて痩せた理由

そもそも夜の炭水化物(糖質)を辞めて痩せたのは単純に摂取カロリーが減ったからだと考えられます。

茶碗に軽く一杯(約150グラム)のご飯は、換算すると約234キロカロリーになります。

今までなにも考えずに食べていたものが、234キロカロリー減れば痩せますよね。

最初は痩せても頭打ちになって減らなくなる方は多いです。

 

夜に炭水化物(糖質)を食べないと痩せない理由

炭水化物(糖質)は、脳や筋肉、神経など全身のエネルギー源になるものです。

そのエネルギーが入ってこないと、エネルギー不足になります。

そうすると体は「エネルギー不足だからエネルギーをあまり使わずに溜め込んでおこう」

とエネルギーの消費を少なくして脂肪を溜め込もうとしてしまいます。

夜に炭水化物(糖質)を食べないと、

お昼ご飯から次の日の朝まで約17時間以上エネルギー源の糖質が入って来ないことになります。

かなり空いているので上記のようなことが起こってしまうんですね‥

 

夜でも炭水化物(糖質)を食べよう

夜でも炭水化物(糖質)を食べた方が痩せるのは、

体がエネルギー不足にならず、「体脂肪をしっかりと消費しても大丈夫だ」と判断するからです。

エネルギーをしっかり使って代謝が良い体で過ごせるんです。

ぜひ量は守りながら炭水化物(糖質)を食べて下さいね。

1食の主食の目安(ブドウ糖約40g)は

ご飯→しゃもじ2杯分orコンビニおにぎり1個(100g)

食パン→6枚切り1枚(60g)

うどん・そば→2/3玉

パスタ→2/5玉(ゆで100g)

中華麺→1/2玉

さつまいも→1/2本(120g)

甘栗→約10粒(70g)

カボチャ→煮物サイズで6個(180g)

になります。

20時以降は脂肪を溜め込みやすい時間なので量を半分とかにすると良いです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

夜にも炭水化物(糖質)を食べた方が痩せます。

なぜなら

体がエネルギー不足にならず、「体脂肪をしっかりと消費しても大丈夫だ」と判断するからです。

ぜひ夜にも炭水化物(糖質)を食べましょう!

ぜひ参考にして下さい!

 

 

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