夕食のドカ食いを減らす３つの方法

ご訪問ありがとうございます。

品川でパーソナルトレーナーとして活動している河村(＠r_k_pt)です。

先日通ってくださっているお客様が

「夜にお腹が空いて夕食がドカ食いしてしまうんです‥」

と仰っていました。

仕事終わりで開放感もあって夜はお腹が空きますよね。

今日は夜にドカ食いしてしまう時の対処方法について解説していきます。

昼食と夕食が空きすぎていないか

まずは昼食と夕食が空きすぎていないかチェックしましょう。

食事の間隔の理想は6時間です。

前後1時間くらいの誤差は加味して5〜7時間くらいで考えても大丈夫です。

やはり食事の間が空いているとお腹が空いて量も多くなってしまいます。

時間が空いてしまうと夕食に食べたものがいつもより脂肪として溜め込みやすくなってしまいます‥

昼食の量を増やしてみる

痩せたいが強すぎて昼食の量が減りすぎているのかもしれません。

お米などの主食(糖質系のもの)、お肉などの主菜とサラダなど副菜をバランスよく食べます。

いつもより特に太りにくくビタミンやミネラルが摂れる副菜の量を増やしてみると良いです。

お昼は脂肪を溜め込みいくい時間ではあるので、夜にドカ食いしないためにも昼食で量を調整していきましょう！

夕方におにぎりなど糖質系のものを食べる

私たち人間は糖質が少なくなるとお腹が空きます。

なので17時か18時くらいにおにぎりなどの糖質系のものを食べておけば、その後の食事のドカ食いを抑えることが出来ます。

職場などでそんなしっかり食事をする事が難しい場合は干し芋やお煎餅、甘酒などで代用しても大丈夫です。

その後の食事では糖質は食べずに野菜や豆・魚などおかずだけ食べるようにします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

夜にドカ食いしてしまう時の対処方法は

・昼食と夕食の間隔は約6時間にする

・昼食の量を増やす

・夕方におにぎりなど糖質系のものを食べる

です。

ぜひ参考にして下さい！

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