腸内環境を整える食物繊維を詳しく解説

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主に新宿、中目黒、恵比寿でパーソナルトレーナーとして活動している河村(@r_k_pt)です。

食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があります。

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランスは3:1が理想比率とされています。

食物繊維を多く摂ることで、ダイエット効果だけでなく、ガンや冠状動脈心疾患の疾病リスクを低減すると言われています。

水溶性食物繊維

①水分を含む軟らかい便を作る

②腸内環境の餌にもなり腸内環境が整う

③脂質を吸着して吸収させないようにできる働きが強い

こんにゃく、海藻類の食物繊維がこの性質を持ちます。

不溶性食物繊維

①膨らんで大きな便を作る

②腸を刺激して胃腸の運動を活発にする(便秘中は便のカサが増してしまうので便秘を悪化させる)

③満腹感を促す

野菜、キノコの食物繊維がこの性質を持ちます。

まとめ

異なる働きをしますが、どちらも腸には良く、体脂肪増加や血糖値の上昇を抑制してくれます。

食物繊維の量が圧倒的に少ない方が多いので、必ず毎食意識して摂るようにして下さいね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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