肩こりや腰痛など体の痛みを促進してしまう食品とは

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主に新宿、目黒、中目黒、恵比寿でパーソナルトレーナーとして活動している河村(@r_k_pt)です。

今日は体の痛みについて解説します。

腰痛など体の痛みは、筋肉の硬さが原因で起こったり色々な理由が考えられますが、実は普段食べている物が原因になっている可能性もあります。

今日は痛みを栄養の側面から考えていきたいと思います。

原因①砂糖

砂糖などの糖質は体内で消化される際に、ビタミンを大量に消費します。

ビタミンは神経の健全性に欠かせない成分です。

ビタミンが不足すると、神経の修復が出来なくなり、活性酸素の発生、粘膜の膨張、血管拡張作用のヒスタミンの過剰放出で炎症が出ます。

原因②アルコール

アルコールは体内で代謝され、アセトアルデヒドという物質に変わり、ヒスタミンという物質が放出され炎症が起きやすくなります。

原因③オメガ6

オメガ6とは脂質になります。

リノール酸(大豆油、サラダ油などの植物油)は、体内でアラキドン酸というものになります。

その一部が炎症を引き起こしたり、強めたりします。

炎症や免疫に影響を与えることから、様々な痛み、アトピー性皮膚炎や花粉症、喘息などのアレルギー疾患との関連が疑われています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

上記の食品をよく口にしている方は、摂りすぎには注意しましょう!

また、魚の油であるオメガ3は炎症を抑制してくれる効果があります。

肉より魚ですね!

是非参考にしてください!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

どんな些細な質問でもお気軽にご質問ください!

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