ご訪問ありがとうございます。
品川でパーソナルトレーナーとして活動している河村(@r_k_pt)です。
先日通われているお客様が
「どうしても間食をしたくなるんですが、食べても太りにくいタイミングとかありますか?」
とご質問くださいました。
結論から言うと
どうしても甘い物などを食べたいときに15時のおやつなどで間食するよりも朝食後や昼食後に一緒に食べた方が太りにくいです。
今日はなぜ食後に食べた方が太りにくいのかを解説していきます。
食後2時間は脂肪を溜め込みやすい時間
人は食べ物を食べたら消化し、必要なものを細胞に送り届けます。
その中には脂肪細胞に脂肪として蓄えておくということもします。
その働きが大体食べ物を食べてから2時間ぐらいはやっていて、その後にエネルギーを使う、脂肪を燃やす時間になってきます。
3食ご飯を食べるとしたら1日約6時間は脂肪を溜め込みやすい時間があるということになります。
間食すると脂肪を減らす時間がなくなる
食後の脂肪を溜め込みやすい現象は間食でも起こります‥
なので、
食事と食事の間に間食をしてしまうと1日の中で脂肪が増えやすい時間が増え、脂肪を減らす時間が減ってしまうことになるんですね。
甘い物などをどうしても食べたいなら食後に食べる
甘い物など食べたくなった場合は食後に一緒に食べましょう!
そうすることで脂肪を燃やす時間が作れます。
ただ食べるときは食事+甘い物で量が多くなってしまいがちなので、食事の量をいつもより減らせると良いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
どうしても甘いものなどを食べたくなった時は間食ではなく食後すぐに食べましょう。
そうすることで脂肪を燃やす時間が確保出来て太りにくくなります。
ぜひ参考にして下さい!
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