ご訪問ありがとうございます。
主に新宿、中目黒、恵比寿でパーソナルトレーナーとして活動している河村(@r_k_pt)です。
今日は寝る直前に食べると太る理由について解説していきます。
食べた物は主に腸で吸収され、血液中を循環し、内臓や筋肉に取り込まれていきます。
胃や腸、血液中に栄養成分が残っている状態で眠ると、筋肉への取り込み量が減っているため(寝ているだけなので筋肉をあまり使わない)、余った栄養成分が脂肪として蓄えられてしまいます。
食べ物が胃や腸から完全に消化吸収されて空になり、栄養成分が内臓や筋肉に全て取り込まれた状態で寝ると、脂肪蓄積は最小限に抑えられます。
寝る前の食事は、通常の食事では2〜3時間、脂っこい物が多い食事では4〜5時間前には終えるようにしましょう!
夕食が遅い場合は食べ過ぎや脂質の量に注意し、寝る前には食べないようにして下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
どんな些細な質問でもお気軽にご質問ください!
コメントを残す