ご訪問ありがとうございます。
品川でパーソナルトレーナーとして活動している河村(@r_k_pt)です。
お盆休みで旅行に行くなど食事が多くなりがちな季節だと思います。
通ってくださっているお客様が
「お盆休みで帰省するので、太って帰ってくると思います‥」
と仰っていました。
今日はお盆休みなど食事が多くなりがちな時の対処方法について解説していきます。
・食物繊維を一番先に食べる(ベジファースト意識)
・一口を小さくする
・帰ってきたらすぐ食事を戻す
食物繊維を一番先に食べる(ベジファースト意識)
野菜や海藻類など食物繊維を先に食べると食べたものが脂肪として取り込まれにくくなります。
特に脂質は食物繊維を最初に食べることで、脂質を吸収するのを防ぎます。
高カロリーのものや量が多くなりがちなので、最初に食物繊維を食べて脂肪の蓄積量を減らしましょう。
もし食物誠意が食べれなそうな場合は、最悪野菜100%の野菜ジュースや砂糖が入っていない寒天ゼリーなどで代用しても大丈夫です。
一口を小さくする
旅行中などは量が多くなることが多いので早食いになりがちです。
食べるスピードが速いと、脳の満腹中枢が刺激される前にたくさん食べてしまい、結果的に太ってしまいます。
一口を小さくすることで咀嚼回数が増えて早食いを防止できます。
しっかり噛むことで内臓の負担も減りますね!
帰ってきたら食事をすぐ戻す
太る原因は脂肪が増えるような食事が習慣になることです。
旅行に行って食べすぎてしまって「もういっか」
と食べ過ぎの食事を続けるから太るんです。
旅行中や帰省中はベジファーストなど最低限やれることはやりつつ食事を楽しんで良いと思います。
ただ、帰ってきた次の日からは食事をいつもの脂肪を減らす健康的な食事に切り替えることが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お盆休みで旅行や帰省するのであれば
・食物繊維を一番先に食べる(ベジファースト意識)
・一口を小さくする
・帰ってきたらすぐ食事を戻す
を意識してみて下さい。
積極的に歩くのを意識するのも効果的です。
ぜひ参考にして下さい!
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