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品川でパーソナルトレーナーとして活動している河村(@r_k_pt)です。
ダイエット中と分かっていても甘い物が食べたくなる時はありませんか。
「食べたら太るしなあ」と思っていても我慢出来ずについつい食べてしまうなんてことも‥
そんな経験あると思います。
私のお客様にも「甘い物を食べたくなった時はどうしたら良いですか?」とよく聞かれます。
甘い物を食べたい時に食べても脂肪になりにくいタイミングがあります。
今日は脂肪になりにくいタイミングについて解説していきます。
タイミングは主に2つあります。
①食後(朝食か昼食の後)
②15時頃
一つ一つ解説していきますね!
①食後(朝食か昼食後)
体の中に食べ物が入ってくると胃や腸が働いて消化・吸収などの仕事をします。
基本的にその間の体は、栄養を溜め込むモードで過ごします。
これはチョコなどの間食をした時にも起こります。
なのでちょくちょく間食をしてしまうとずっと溜め込むモードで過ごしてしまい、体の脂肪を燃やす時間がなくなってしまうのです。
なので、どうしても甘い物を食べたくなった時は
食事とくっつけて1日の中で脂肪を燃やす時間をしっかり作ってあげましょう。
夜はその後に寝るだけなのでエネルギーを消費しにくいのと、人間のリズムで脂肪を溜め込みやすい時間帯になるので
どうしても食べるのであれば朝食・昼食後にして下さい。
②15時ごろ
1日の中で、食べた物がもっとも脂肪になりにく時間帯が15時頃になります。
なぜかというと
脂肪細胞に脂肪を溜め込む働きをするBMAL1(ビーマルワン)というものが15時頃に最も数が少なくなるから
です。
ダイエットにおいて間食はおすすめでは無いのですが、どうしても食べたく食事後に食べられなかった時にぐらいのイメージで考えておいて下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
どうしても甘い物を食べたい時に食べても脂肪になりにくいタイミングは
①食後(朝食か昼食の後)
②15時頃
になります。
ぜひ参考にして下さい。
あとは甘い物が食べたくなる時は糖質、ビタミン・ミネラルが不足している可能性もあるので日頃足りているかチェックしてみて下さい。
1日の糖質量についてはこちらをご覧ください↓
最後までお読みいただきありがとうございました。
どんな些細な質問でもお気軽にご質問ください!
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