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主に新宿、目黒、中目黒、恵比寿でパーソナルトレーナーとして活動している河村(@r_k_pt)です。
今日はストレス回避に効果的なポイントについて解説します。
ストレスが溜まってしまってよくやりがちなのが、塩辛い物、甘い物、脂物を食べてしまうという事です。
それらを分解するために
消化酵素が頑張る→内臓に負担かける→副腎疲労→もっと疲れる
ということが起きてしまいます。
ストレスが溜まっていたり、疲れているときこそバランスの良い食事や健康的な食事を摂ることが重要になります。
①からだを動かす
運動に集中することによって、嫌な考えや気持ちを忘れることができ、スッキリとした気持ちになります。
筋肉を動かす事で血流を促進し、疲労物質を貯めないようにします。
また、一定のリズムを繰り返すリズム運動は、幸せホルモンと言われるセロトニンの分泌を高めます。
②ビタミンCの摂取
ストレス対抗ホルモンであるコルチゾールはビタミンCを消費します。
特に朝のビタミンCの摂取は重要になります。
③マグネシウム、ビタミンB6の摂取
幸せホルモンであるセロトニンの合成に重要な栄養素になります。
ビタミンB6食品例:かつお、まぐろ、さんま、バナナなど
マグネシウム食品例:海藻類、大豆、玄米、バナナなど
④トリプトファンの摂取
セロトニンを作り出す原料となる必須アミノ酸トリプトファンを摂取することも有効です。
食品例:大豆、バナナ、マグロなどの赤身の魚
⑤よく眠り太陽の光を浴びる
良質な睡眠をとることでセロトニンの分泌量は増加します。
また、起きた後に太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされ、不規則な睡眠によって不足しがちなセロトニンの分泌が正常に戻ると言われています。
⑤気分転換&リラックス
ラベンダーやローマンカモミール、マジョラム等の香りはリラックス効果があり、セロトニン分泌にも良いと言われています。
以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
どんな些細な質問でもお気軽にご質問ください!
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