ご訪問ありがとうございます。
主に新宿、目黒、中目黒、恵比寿でパーソナルトレーナーとして活動している河村(@r_k_pt)です。
今日は自律神経を整える方法について解説します。
交感神経と副交感神経はバランスが大事なのですが、副交感神経の時間が長い方が良いです。
しかし、ほとんどの方は副交感神経がうまく働いていません。
副交感神経がうまく働かないと体の不調が起こってしまいます。
なので、今回は自律神経を整える(副交感神経を働かせる)方法について食事の観点から話していきます!
食物繊維
食物繊維が多い食べ物は、腸の中をゆっくり進みます。
腸の中を食べ物が進むときは、副交感神経になるので、その時間が長ければ副交感神経が優位になります。
食品例:玄米、全粒粉、そば、きのこ類、野菜、海藻など
酸味、辛味、苦味
レモン、わさび、梅干し、しそなど酸っぱい物や辛い物は副交感神経を優位にします。
酸っぱいものや辛い物は、体にとって危険性が高いものなので、排出しようと副交感神経が働きます。
発酵食品
発酵食品は酵素も多く含まれるので、自律神経を整える効果があります。
腸内環境を整備、免疫力向上、新陳代謝や体の回復を促進します。
食品例:納豆、漬物、味噌など
水分
水分摂取は消化器系(泌尿器系)を刺激するので、自律神経を整えるのに効果的です。
副交感神経を刺激する為に、体を温める物がお勧めです。
例:黒豆茶、生姜湯、紅茶、ウーロン茶、プーアール茶など
以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
どんな些細な質問でもお気軽にご質問ください!
コメントを残す