アルコールと利尿作用の関係について

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主に新宿、目黒、中目黒、恵比寿でパーソナルトレーナーとして活動している河村(@r_k_pt)です。

今日はアルコール摂取における利尿作用について解説します。

お酒を飲むとトイレが近くなると思いますが、それはアルコール飲料の水分が単純にそのまま尿として出ていったわけではありません。

排尿をコントロールしているバソプレシンの働きをアルコールが弱めてしまうため、通常よりも尿の量が増えてしまうのです。

脱水症状のリスクを伴うのと、問題なのはマグネシウムをはじめとする貴重な栄養素も一緒に排出されてしまう事です。

また、お酒を飲むことによって通常よりも水分が体から出てしまいます。

体内の水分量は子供の頃は約70%、成人になると約60%、老人になると約50%といわれています。

体内の水分量不足は、見た目でいうとシミしわの原因となります。

是非お酒をコントロールした生活を送りましょう!

 

後までお読みいただきありがとうございました。

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