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品川でパーソナルトレーナーとして活動している河村(@r_k_pt)です。
先日カウンセリングに来たお客様が
「お尻の形を綺麗にしたくてお尻のトレーニングを頑張っていたんですけど、理想とする形にならないんですよね‥」
と仰っていました。
お尻の形を整えたり、またはお尻にしっかり効かせてトレーニングするためには
お尻の中にあるインナーマッスルを鍛える事が大切になります。
今日はお尻の形を整える方法について解説していきます。
美尻になるには股関節を正しい位置にはめ込むこと
お尻を綺麗な形に整えるには股関節が正しく動くことが大切です。
太ももの骨の丸い部分が骨盤の側面の丸いくぼみにキチンとはまって動いていないと
表層のアウターマッスルを過剰に使ってしまい、お尻全体をタルませてしまいます。
お尻のインナーマッスルを鍛える
太ももの骨の丸い部分が骨盤の側面の丸いくぼみにキチンとはまって動かせるようにインナーの筋肉を鍛えましょう。
その筋肉とは深層外旋六筋という筋肉です。
言葉の通りお尻の深層にある小さな6つの筋肉です。
股関節がズレないように安定させる筋肉です。
この筋肉が働いていると股関節が正しい動きをしてくれるので、お尻のたタルミが改善されるなどお尻の形を整えることが出来ます。
お尻のインナーマッスルのエクササイズのやり方
◎クラムシェル
1セット20回を目安にやってみましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お尻の形を整えたり、またはお尻にしっかり効かせてトレーニングするためには
お尻の中にあるインナーマッスルを鍛える事が大切になります。
股関節のインナーマッスルが働いていないと、太ももの前や外側のアウターマッスルを使いすぎてしまい脚の形を崩す要因にもなります。
ぜひ参考にしてください!
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