ご訪問ありがとうございます。
主に新宿、目黒、中目黒、恵比寿でパーソナルトレーナーとして活動している河村(@r_k_pt)です。
今日は自律神経を整えるために、眠りが良くなる入浴方法について解説します。
お風呂の時間は、睡眠に次いで1日の中で最も副交感神経(リラックス)が優位になる時です。
そのためには最適な温度、時間、時間帯があります。
温度
38〜42度くらいの温度。これより熱くても、冷たくても逆に交感神経を高めてしまいます。
時間
浴槽に浸かるのは、10〜15分程度が適切です。
時間が短すぎると筋の深部まで温まらず、長過ぎれば発汗量も多くなり疲労の原因となります。
時間帯
「食後1時間以上たった時」で「寝る1〜2時間前にお風呂から出る」のが効果的です。
食後すぐのお風呂は胃腸の負担になります。
入浴により上昇した体温が1〜2時間かけて低下するので、そのタイミングで寝床につきましょう!
まとめ
自律神経を整える事は、体の不調を解消するために最も大切なことです。
現代人のほとんどの不調は、副交感神経が十分に働いていない事が根本的な原因であると考えられています。
睡眠・入浴は、副交感神経を働かせるためにとても大切なことです。
是非実践してくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
どんな些細な質問でもお気軽にご質問ください!
コメントを残す